園の概要 | 大谷学園幼稚園大谷学園幼稚園ホームページ

クラス紹介

遊びを中心に、集団を意識した保育を行っています。
自由保育と一斉保育をバランスよくとり入れています。

はじめて体験する集団生活。
保護者の愛情を感じながら、安心して自分らしさを発揮していきます。
友達と一緒の生活を楽しみ（いろいろな人がいることを知り）自分のペースで世界を広げます。
｢ぼくが｣｢わたしが｣｢こうしたい｣一人一人の思いを大切にしていきます。

遊びがより楽しくなるよう工夫したり、創造したり、試行錯誤しながら、自分の思いを実現させていきます。
友達といる楽しさや喜びを感じ、つながりを深め、様々な経験を通して人との関わりを学びます。
いろいろな感情も芽生える時期。しっかりと受けとめていきます。

これまでの経験をもとに自分の力を発揮させ、主体的に園生活を楽しんでいきます。自分で考え行うことや、仲間と協力して生活や遊びなどを作り出し、やり遂げることの喜びや達成感を味わいます。
自分で考え行動することや、子ども同士で育みあうものを大切にしていきます。

現在の園舎は、平成17年に新築・移転したものです。
お子さまがのびのび楽しく過ごせる安全に配慮した園舎は、緑豊かな県立篠原園地の近く、静かな丘の上にあります。

B1階（公道と同じ高さ）には正門と園バスのガレージ
1階には職員室・年少・年中クラスの保育室、園庭、ピロティ
2階には２歳児・満３歳・年中・年長クラスの保育室、図書室、約360人を収容できる多目的ホール

すべての部屋に空調設備を完備しています。

現在４ルートで運行中。詳細につきましては園までお問い合わせください。

防犯カメラとオートロックシステムを導入していますので、部外者の侵入を防ぎます。園児が自由に外に出られないよう安全な環境を整えています。

当園は、学校法人大谷学園の創立者・大谷高子（おおたにたかこ）によって開園されました。
本学園の歩みは、終戦直後の1947年（昭和22年）、
大谷高子が女性の社会進出を目指して創設した洋裁学校「横浜ドレスメーカー女学院」に始まります。

旧園舎 1972年撮影

旧通園バス 1972年撮影

創立者大谷高子先生

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